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最新情報- 2021.12.25
- 日経新聞に『水の駅』の記事が掲載されています
- 2022.01.13
- 読売新聞オンラインに『水の駅』の記事が掲載
- 2021.12.21
- NHK「おはよう日本」で『水の駅』の稽古風景が放送されます
- 2021.12.18
- 『水の駅』舞台写真も。ステージナタリーにコメントが掲載されました
- 2021.12.18
- 読売新聞に『水の駅』の記事が掲載されました
- 2021.12.18
- 『水の駅』稽古場動画が日テレNEWS24に。
- 2021.12.17
- The Japan Timesに『水の駅』の記事が掲載!
- 2021.12.16
- “さいたまゴールド・シアターとわたし”にコラムが掲載されました
- 2021.12.16
- 『水の駅』がテレビ埼玉で紹介されました
- 2021.12.02
- 朝日新聞に『水の駅』のインタビュー記事が掲載
- 2021.11.05
- 小田豊さんが『水の駅』に出演決定!
- 2021.10.09
- さいたまゴールド・シアター『水の駅』チケット発売開始
- 2021.10.02
- さいたまゴールド・シアター『水の駅』杉原邦生インタビュー
- 2021.09.24
- さいたまゴールド・シアター『水の駅』出演者、日時などのお知らせ
- 2021.07.23
- さいたまゴールド・シアター『水の駅』を杉原邦生が演出!
OUTLINE
作品概要上演時間
120分 途中休憩なし[2021年12月18日現在]
CAST&CREATOR
キャスト&クリエイター出演
さいたまゴールド・シアター
石井菖子
石川佳代
大串三和子
小渕光世
上村正子
北澤雅章
佐藤禮子
田内一子
滝澤多江
竹居正武
谷川美枝
田村律子
都村敏子
遠山陽一
林田惠子
百元夏繪
宮田道代
森下竜一
渡邉杏奴
・
井上向日葵
・
小田豊
SCHEDULE&TICKET
スケジュール&チケット埼玉
12/19(日)
17:00
12/20(月)
13:00
12/21(火)
休演日
12/22(水)
13:00
12/23(木)
13:00
12/24(金)
13:00
12/25(土)
13:00
12/26(日)
13:00
会場
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
Tel=048-858-5500(代)
チケット
全席指定 税込
一般:4,500円
U-25:3,000円
SAFメンバーズ:4,000円
チケット取扱
12/26の当日券については劇場公式サイトにてご確認ください。
SAF チケットセンター
Tel=0570-064-939[10:00~19:00/休館日除く]
オンラインチケット[要事前利用登録]
窓口 彩の国さいたま芸術劇場、埼玉会館[10:00~19:00/休館日除く]
チケットぴあ[Pコード:508-786]
Tel=0570-02-9999
イープラス
チケット発売:2021年10月9日 (土)
チケット先行発売:劇場メンバーズ 2021年10月2日 (土)
主催・企画・製作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
助成:一般財団法人地域創造、文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業/独立行政法人日本芸術文化振興会
お問合せ
彩の国さいたま芸術劇場 0570-064-939[10:00~19:00/休館日除く]
演出家の故・蜷川幸雄氏が芸術監督をつとめた 彩の国さいたま芸術劇場を拠点に “55歳以上の劇団員からなる演劇集団 ”として2006年4月に48名で創設された〈さいたまゴールド・シアター〉。その15年の歴史に幕を下ろす最終公演を杉原邦生が演出。KUNIOでは2019年3月に上演した太田省吾氏の『水の駅』を上演いたします。
海外でも幾度となく上演され続ける本作は、中国で生まれた太田氏が幼少期に迎えた敗戦と引き揚げの体験、その時目にした大きな荷物を担いで延々と歩いていく人々の姿が根源になったといいます。
『水の駅』は一切のセリフを排し、完全な沈黙のまま、極端にゆっくりとしたテンポで進んでいきます。水場に訪れては去っていく人間の姿に目を凝らすと、そこに濃密な時間が生まれ、人間の生きる時間の中にある要約できない生の豊かさが浮かび上がります。
さいたまゴールド・シアター最終公演『水の駅』にどうぞご期待ください。