KUNIO08
『椅子』
こまばアゴラ劇場<冬のサミット2010>
日本のへそ演劇祭
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OUTLINE
作品概要CAST&CREATOR
キャスト&クリエイタースタッフ
作:ウージェーヌ・イヨネスコ
演出・美術:杉原邦生
舞台監督:西田 聖
照明:魚森理恵
音響:齋藤 学
映像:天野史朗[快快]
衣裳:清川敦子
演出助手:南部優佳
宣伝美術:加藤賢策[東京ピストル]
宣伝写真:相模友士郎
英訳:塚本玲奈
制作:土屋和歌子
提携:㈲アゴラ企画・こまばアゴラ劇場(東京公演)
著作権代理:㈱フランス著作権事務所
京都芸術センター制作支援事業
助成:芸術文化振興基金
企画製作・主催:KUNIO
初演:2008年2月 アイホール / 関西を拠点とするパフォーミング・アーティストとの共同製作事業 “Take a chance project 018”
2008年に上演したKUNIO03『椅子』を劇場空間も新たにリクリエーションし、KUNIO08『椅子』として再演。老人と老婆役には初演に引き続き岩下徹と細見佳代が出演。弁士役には快快[FAIFAI]の山崎皓司が新たにキャスティングされ、大量のモニターテレビによる映像演出も加わるなど、初演とまったく印象の異なる新たなKUNIO版『椅子』が誕生した。老人と老婆の家に次々と訪れる“見えない客”と“その場にいる観客”とが杉原の演出により大胆に混ぜ合わされ、2人の最期の瞬間を祝福するかのような祝祭カオス空間が立ち上がった。また、山崎皓司のエネルギッシュなパフォーマンスによる衝撃的なラストシーンも話題となった。