『木ノ下裕一 古典講座』のお知らせ

お知らせ

2018年3月より、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんを講師にお迎えしクリエイター(実演家)を対象とした古典講座を実施いたします。

古典▶クリエイトプログラム2018
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木ノ下裕一プロフィール
1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受け、古典芸能への関心を広げていく。京都造形芸術大学映像・舞台芸 術学科で現代の舞台芸術を学び、2006年に古典演目の現代的上演を行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。作品の補綴・監修という立場を取りつつ、様々な演出家と タッグを組みながら創作するスタイルを取っている。団体の代表作に『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『三人吉三』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』などがあり、2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネートされる。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。その他古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
2016年に博士号(芸術博士)取得。平成29年度芸術文化特別奨励制度奨励者。2013年より、急な坂スタジオサポートアーティスト。2014年より公益財団法人セゾン文化財団ジュニア・フェロー。木ノ下歌舞伎公式サイト