ミュージカル『獅子 THE LION-BEAT』
アングラ演劇を牽引した奇才・寺山修司の幻の戯曲が令和の演劇界に解き放たれる
杉原邦生演出による超鮮烈ミュージカルが誕生!
主演は新原泰佑、ヒロインに北香那と、次世代を担うキャストによる愛と幻の祝祭劇!
NEWS
最新情報- 2026.04.30
- 杉原邦生演出/寺山修司『獅子』今秋上演!
OUTLINE
作品概要演出家コメント
今回の企画のお話をいただいたとき、「1965年11月29日 新宿コマ・スタジアム(後の新宿コマ劇場)でたった一日だけ上演された寺山修司作の幻のミュージカル」と聞き、演劇人として興奮せずにはいられませんでした。
ミュージカル『獅子 THE LION-BEAT』は、ゲーテ『ファウスト』のパロディを下敷きに、寺山作品のエッセンスがエネルギッシュに絡みあう祝祭ミュージカルです。〈祭り〉とくれば、待ってました、僕の出番です!(笑)
ミュージカル初挑戦となる音楽の☆Takahashi Taku[m-flo]さん、主演の新原泰佑さん、ヒロインの北香那さんをはじめ、素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと共に、新宿歌舞伎町のど真ん中、THEATER MILANO-Zaで大暴れします。
これはもう、心も身体も踊り出す鮮烈な〈事件〉です。どうぞお見逃しなく!
杉原邦生
上演時間
未定
CAST&CREATOR
キャスト&クリエイター出演
新原泰佑
北香那
田中俊介
勝矢
さとうこうじ
岡田義徳
田口トモロヲ
橋本さとし
西田健二 希良々うみ 加藤翔多郎 片桐美穂 髙澤礁太 佐藤匠 塚本小百合 矢崎諒
植村理乃 加瀬友音 桑原あみ 渡来美友 藤井颯 渡邊気
スタッフ
作:寺山修司
演出:杉原邦生
音楽:☆Taku Takahashi[m-flo]
潤色:桑原裕子
振付:北尾亘
あらすじ
米沢貞夫(新原泰佑)は、印鑑屋で働くごく普通の青年。趣味はテレビのボクシング観戦で、ボクシング選手になることを夢見ていたこともあった。テレビに熱中するあまり恋人の中町弓子(北香那)の存在を忘れてしまうことさえあり、弓子はボクシングを嫌っている。
ある日、不思議な力を持つ中年男・帽子の雨(橋本さとし)が貞夫のもとに訪れ、ある取引を提案する。貞夫の“ことば”と引き換えに特別な能力を与え、ボクシングチャンピオンに生まれ変わらせよう、と。貞夫は動揺しながらも、ボクシングチャンピオンになれるのなら、と契約は成立し、物言えぬボクサー嵐猛夫が誕生する。
木頃(田口トモロヲ)が経営するジムに所属した嵐猛夫は試合の度にKO勝ちを続けるヒーローとなり、環境が一変する。
そこでは強烈なKOパンチの犠牲になるボクサー、そのパンチに魅せられた者たちが集まってくるが“ことば”を失った猛夫は自分の心を手話でしか表すことができない。下町のキャバレーのダンサー鷹あけみが猛夫の前に現れ誘惑するが、会うことができなくなった恋人・弓子への思いはより募っていく。
そしてついにヒーロー・猛夫のタイトルマッチがやってくる。魔力でチャンピオンを仕立て上げようと機を伺う帽子の雨と観客たちの歓声の中、あけみが、ある告白をする。リングに立った猛夫は…。
SCHEDULE&TICKET
スケジュール&チケット東京公演
Bunkamura Production 2026
日程
2026 年 10 月 4 日(日)〜 20日(火)
- 演出の都合上、開演後のご入場はお断りする時間帯がございます。
- 未就学児童の入場はご遠慮ください。
- 公演の最新情報および詳細は、Bunkamuraの公式サイト にてご確認ください。
会場
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1号
東急歌舞伎町タワー6階
アクセス
チケット料金
決まり次第お知らせいたします
お問合せ
Bunkamura
Tel=03-3477-3244[10:00〜18:00]
協力:テラヤマ・ワールド
主催/企画・製作:Bunkamura
大阪公演
日程
2026 年 11 月 6 日(金)~ 8 日(日)
- 演出の都合上、開演後のご入場はお断りする時間帯がございます。
- 未就学児童の入場はご遠慮ください。
- 公演の最新情報および詳細は、主催者サイト にてご確認ください。
会場
SkyシアターMBS
〒530-0001 大阪市北区梅田3-2-2 JPタワー大阪6F
Tel=06-6676-8466(10:00~16:00/休館日除く)
アクセス
チケット料金
決まり次第お知らせいたします
お問合せ
キョードーインフォメーション
Tel=0570-200-888(11:00〜16:00/日曜・祝日は休業)
主催:サンライズプロモーション大阪
アングラ演劇を牽引した奇才・寺山修司の幻の戯曲が令和の演劇界に解き放たれる
杉原邦生演出による超鮮烈ミュージカルが誕生!
劇作家、映画監督、作詞家、詩人など様々な肩書きを持ち、幻想と現実の境界を曖昧にする舞台美術と演出、そして社会や人間心理の鋭い洞察と実験的表現で高く評価され、1967 年に劇団「天井桟敷」を旗揚げした日本演劇界の巨匠・寺山修司。その寺山が、「天井桟敷」を旗揚げするよりも前の1965年にたった1回の公演のために書き下ろした幻の戯曲がミュージカル『獅子』であり、それ以来 61年の時を経ての上演となります。
物語は、ごく普通の青年が、謎の男との契約でことばを失う代わりに、憧れていたボクサーとしての能力を手に入れるところから始まります。チャンピオンとしての名声を得る一方で、日常や大切な人との関係など、失うものも増えていき……。本作ではことばを失った青年がボクシングや新たに出会う人々を通して自らの道を模索し、栄光と葛藤の中で何を選び取るのかが描かれます。
寺山修司生誕90周年という記念すべき2026年に、1960年代の猥雑な香りを放つミュージカルが、令和の新宿・歌舞伎町で新たな舞台作品として誕生します。